梅干博覧会トップインタビュー

梅干会社のオーナーに「梅干産業」について語っていただきました。

林富美子夫人

■創業は?
主人のひいお祖父さん、林圓三郎(はやしえんざぶろう)が、大正9年、梅干加工業「林圓三郎商店」の屋号で創業しました。
この地方の梅屋では、かなり古い方だと思います。今は、3代目です。当時は昔ながらの「白梅干」と「しそ漬梅干」の2種類だけで営業していたようです。

■梅干屋さんの奥さんになることについて?(富美子婦人は三重県出身です。)
特に何も抵抗はありませんでしたよ。
嫁いできた頃は、主人は某大企業の電気業の下請けをしておりまして、梅の方は園三郎がしておりました。
園三郎が高齢になってきましたので、電気業を辞めて梅に専念することになったので・・・。
スーッと入れましたし、いつの間にか馴染んでました。

■主力商品は?
昔から「梅肉エキス」です。
昭和に入ってからすぐ、製薬会社と共同で試行錯誤しながら、商品化したそうです。
販売方法は、卸業のみで全国各地へ営業に回ったと聞いてます。

■富美子さんのお気に入りの商品は?
梅エキスです。ここへ嫁いできてからずーっと飲んでます。
私は脂っこいものが大好きなんですけど、朝1回、大豆粒一つぐらいの量を舐めのを習慣にしています。

林圓三郎商店梅エキスは?
一粒一粒、機械で種を取り除いてから加工します。梅エキスの原料の梅は青梅です。
青梅の種には、シアン化合物というものが含まれているし、脂もありますから。種も一緒に潰して作っている梅エキスとは全然、味が違います。
食べたら分かりますよ。ものすごく手間がかかるんですが、園三郎の時代からのこだわりです。

梅エキスは、どんな方に好まれますか
中高年の方に好まれます。
通信販売と、店舗販売だけです。
大量販売でないので、一人ひとりのお客さんと丁寧におつきあいしています。

■楽しみは
孫のおもりです。

>>林圓三郎商店へはこちらから
▲このページのトップへ